2011年06月25日
木管楽器工房 美ら音工房ヨーゼフさん★出店店舗紹介
2011年7月16日に沖縄県南城市にあるシュガーホールで開催されます
沖縄ドイツフェスト(OD179)に向けてさまざまな情報
を
発信してまいります。
グーテンターグ
台風5号の影響で外は雨ですが、いかがお過ごしでしょうか。
さて、本日は沖縄ドイツフェストに出店される
木管楽器工房 美ら音工房ヨーゼフさんを
ご紹介いたします。

(画像はホームページより)
ホームページより、ヨーゼフさんのご紹介です。
*** *** ***
<会社のあゆみ>
創立者である仲村幸夫は、ドイツでオーボエ奏者として活躍した後
1986年に帰国し、東京にムジーク・ヨ-ゼフ社を設立した。
リード製作・アクセサリー販売のかたわら、楽器の開発・研究を
始め、1991年2月、積年の夢を実現すべく埼玉県東松山市(東京郊外)
にアトリエを開く。ドイツ・ライプチッヒよりマイスター,
ヘルムート・ハーガー氏を招いて3ヶ月に渡ってオーボエ製作技術
の手ほどきを受け、氏の帰国後、一人で5ヶ月後に試作第1号を完成
させた。
明確な理論に基づく設計、オーボエ奏者としての経験を生かして
作られた試作品はプロフェッサー,マンフレード・クレメント氏より
「私はこのような楽器を20年以上も探しつづけていたのだ。まさに
神よりオーボエ奏者への贈り物だ。」と絶賛され、これ以来、
クレメント氏は熱心な愛用者として様々なアドバイスを与えてくれる
こととなる。
2000年4月、クレメント氏との共同開発により、クレメント・モデル
を製作。その後も、様々なモデルと共にイングリッシュホルン、
オーボエ・ダモーレがラインナップに加わり、ムジーク・ヨーゼフ社の
楽器は、ドイツをはじめ世界中で使われるようになっている。
2007年東松山工場を沖縄県南城市に移転。
それにともなって株式会社美ら音工房ヨーゼフを設立。
*** *** ***
なんと、ここ沖縄にヨーロッパの楽器を製作する工場があって
そこで作られる楽器が海を渡り、
ヨーロッパ現地の素晴らしい
オーケストラなどで使用されているんですね
!
すごいです
!!
その美ら音工房ヨーゼフさんが、沖縄ドイツFest の会場で
楽器等の展示をしてくださいます。オーボエは管楽器ですが、
小学校や中学校の吹奏楽部では楽器自体がなかなか無いこと
も多いので、是非この機会にオーボエを、
しかもここ沖縄で作られた楽器達をご覧になってくださいね!
さて、ODFスタッフもご挨拶をかねてヨーゼフさん工房を
訪ねました。

社長の仲村氏に説明をうかがう、コンサート出演&スタッフの
渡久地。
手にしているような黒檀の角材をくり抜いていって、円筒状に
加工していきます。

実はヨーゼフさんは、つい最近ピッコロの製造販売も開始
され、フルート奏者の渡久地はそちらに興味津々。笑
仲村社長のご説明にも少々興奮気味です。

最新の機械のあっと驚く技と、熟練の手による技を
たっぷり見せていただきました。

美ら音工房ヨーゼフ、仲村社長とODFスタッフ、
神谷実行委員長、渡久地で記念撮影。
スペシャル情報
フェスト当日のキンダーコンサート(子供コンサート)
(12:00~12:30 入場無料)
にて、ヨーゼフさんスタッフから、面田さんご夫妻と、そしてソプラノ善國亜由子さん、
フルート渡久地とで、バッハのマタイ受難曲からアリアを1曲演奏いたします。
面田さんご夫妻は、ヨーゼフ製のイングリッシュホルン(大きなオーボエです。笑)を演奏してくださいます。
この編成は他に無いくらいめずらしい編成ですし、
特別な響きがします。
こちらもどうぞお楽しみに
!
場所:沖縄本社 沖縄県南城市玉城字志堅原358-1
TEL&FAX:098-948-25024
美ら音工房ヨーゼフさんホームページはこちら

展示場所は、決まり次第お知らせいたします。
文:渡久地 圭
飾り:幹太
沖縄ドイツフェスト(OD179)に向けてさまざまな情報

発信してまいります。
グーテンターグ

台風5号の影響で外は雨ですが、いかがお過ごしでしょうか。
さて、本日は沖縄ドイツフェストに出店される
木管楽器工房 美ら音工房ヨーゼフさんを
ご紹介いたします。

(画像はホームページより)
ホームページより、ヨーゼフさんのご紹介です。
*** *** ***
<会社のあゆみ>
創立者である仲村幸夫は、ドイツでオーボエ奏者として活躍した後
1986年に帰国し、東京にムジーク・ヨ-ゼフ社を設立した。
リード製作・アクセサリー販売のかたわら、楽器の開発・研究を
始め、1991年2月、積年の夢を実現すべく埼玉県東松山市(東京郊外)
にアトリエを開く。ドイツ・ライプチッヒよりマイスター,
ヘルムート・ハーガー氏を招いて3ヶ月に渡ってオーボエ製作技術
の手ほどきを受け、氏の帰国後、一人で5ヶ月後に試作第1号を完成
させた。
明確な理論に基づく設計、オーボエ奏者としての経験を生かして
作られた試作品はプロフェッサー,マンフレード・クレメント氏より
「私はこのような楽器を20年以上も探しつづけていたのだ。まさに
神よりオーボエ奏者への贈り物だ。」と絶賛され、これ以来、
クレメント氏は熱心な愛用者として様々なアドバイスを与えてくれる
こととなる。
2000年4月、クレメント氏との共同開発により、クレメント・モデル
を製作。その後も、様々なモデルと共にイングリッシュホルン、
オーボエ・ダモーレがラインナップに加わり、ムジーク・ヨーゼフ社の
楽器は、ドイツをはじめ世界中で使われるようになっている。
2007年東松山工場を沖縄県南城市に移転。
それにともなって株式会社美ら音工房ヨーゼフを設立。
*** *** ***
なんと、ここ沖縄にヨーロッパの楽器を製作する工場があって
そこで作られる楽器が海を渡り、
ヨーロッパ現地の素晴らしい
オーケストラなどで使用されているんですね

すごいです

その美ら音工房ヨーゼフさんが、沖縄ドイツFest の会場で
楽器等の展示をしてくださいます。オーボエは管楽器ですが、
小学校や中学校の吹奏楽部では楽器自体がなかなか無いこと
も多いので、是非この機会にオーボエを、
しかもここ沖縄で作られた楽器達をご覧になってくださいね!
さて、ODFスタッフもご挨拶をかねてヨーゼフさん工房を
訪ねました。
社長の仲村氏に説明をうかがう、コンサート出演&スタッフの
渡久地。
手にしているような黒檀の角材をくり抜いていって、円筒状に
加工していきます。
実はヨーゼフさんは、つい最近ピッコロの製造販売も開始
され、フルート奏者の渡久地はそちらに興味津々。笑
仲村社長のご説明にも少々興奮気味です。
最新の機械のあっと驚く技と、熟練の手による技を
たっぷり見せていただきました。
美ら音工房ヨーゼフ、仲村社長とODFスタッフ、
神谷実行委員長、渡久地で記念撮影。

フェスト当日のキンダーコンサート(子供コンサート)
(12:00~12:30 入場無料)
にて、ヨーゼフさんスタッフから、面田さんご夫妻と、そしてソプラノ善國亜由子さん、
フルート渡久地とで、バッハのマタイ受難曲からアリアを1曲演奏いたします。
面田さんご夫妻は、ヨーゼフ製のイングリッシュホルン(大きなオーボエです。笑)を演奏してくださいます。
この編成は他に無いくらいめずらしい編成ですし、
特別な響きがします。
こちらもどうぞお楽しみに

場所:沖縄本社 沖縄県南城市玉城字志堅原358-1
TEL&FAX:098-948-25024
美ら音工房ヨーゼフさんホームページはこちら

展示場所は、決まり次第お知らせいたします。
文:渡久地 圭
飾り:幹太
Posted by 沖縄ドイツフェスト(OD179) at 15:50│Comments(0)
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